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この本をおすすめの人
・自分の信念に従って大きな仕事をしたい人
・公的機関の人すべて
役に立った点
■リーダーのするべき仕事
◉「部下ができないこと」をやること。
部下との人間関係は一番重要なことではない。
◉現場が気づいていない大きな問題点を探り出して、それについて現場ときちんと話し合いながら、最後は決断・判断・決定をしていくこと。
◉トップは大きな方向性を示して、組織をリードしていくのが役目。
■決断するために重要なこと
リーダーは「決めること」が重要。
正解かどうかは重要ではない。
現場が何度も話し合って結論が出なかったことは、もはやどちらに決めても同じ。
「決めて責任をとる」ことが重要。
◉心証
結論は法律論とは別の「心証」によってある程度決まる。
最初に心証形成があって、その後に法律論による論理形成というような順番。
感覚で得た結論を、法律論で補強していく感じ。
「どちらがストンと腹に落ちるか」という「感覚的な基準」で議論を聞き、実際、腹に落ちたほうの
主張に軍配を上げる。
◉自分の判断基準・軸を日頃から組織のメンバーに伝えておくことが重要。
◉反対派を近くに置いて意見を出させて徹底的に議論させる。
ただし、「決めたことには従う」と約束させる。
■実行するための仕組み
◉設計図の他に「実行部隊」となる組織が必要。
オススメ度
★★★★☆
橋下徹さんの本は面白いですね。
38歳で大阪府知事に、42歳で大阪市長になっただけのことはあります。
日々、仕事で戦っている人は読むと大きなヒントになると思います。
⇩そのほかの本
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